地域社会を支えるためのお店作り
私は大学時代に阪神淡路大震災を経験しました。地元を離れて生活していたため私の周りでは幸い大きな被害はありませんでしたが、地元兵庫県の惨状を目の当たりにしました。そして街が復興していく過程で、小売業の地域社会におけるライフラインとしての重要性を再認識しました。
元々Uターン就職することは決めており、企業を探していた際に、地域に根差した店舗展開を実施していた「さとう」に将来性を感じ、入社を決めました。
現在は店長として、店内設備、売場、売上や利益、店舗従業員など、多岐にわたる部分での管理業務を主に行っています。
お客様の「ありがとう」が何よりのやりがい
やはりお客様からのお声をダイレクトにいただく瞬間が、自分の仕事がお客様のためになっている、地域社会に貢献できていると実感します。
スーパーマーケットの営業は年間を通して多くの催事やイベント事と一緒にあり、従業員が一丸となって販売計画や売場作りをします。その努力を経て目標を達成できたり、お客様からお褒めのお言葉を頂戴した時に大きな達成感が得られます。
自分たちの頑張りが、お客様の満足感や売上数値につながり、地域にも会社にも貢献できる。この仕事は、本当にやりがいのある仕事だと思います。