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岡本 遼太

裁量権が多い売場で、地域に旬を届ける仕事

青果売場主任

岡本 遼太

2022年 - 新卒入社

地元で働き、地域に貢献したいという想い

大学進学を機に地元を離れましたが、慣れ親しんだ地元で働きたい気持ちがあり、コロナ禍での就職活動もその想いを後押ししました。幼いころから家族と一緒に「さとう」のスーパーで買い物をしてきた経験や、大学時代に小売業のアルバイトをしていたこともあり、自然と入社を決めました。入社後の研修ではたくさんの部門を経験しましたが、季節感が出せる売場作りやレイアウトを考えるのが楽しそうだと感じ、配属は青果を希望しました。当時の主任が話しやすく、一番よく面倒を見てくれたのも理由の一つです。

青果売場で感じるやりがい

青果売場は多くのスーパーで入口のすぐ近くに売場があり、お客様の目に留まりやすく、旬の野菜や果物を使って季節の移り変わりを一番近くで感じていただける場所です。店頭のレイアウトを変えて動線を誘導し、自分の計画通りに売上に繋げられた時は大きな達成感を得られます。価格設定に関しては本部からおおよその目安となる売価指示はありますが、主任に裁量権があり、売り込みたい商品は自分で価格を決めて売場を作ることができるのもおもしろいですね。野菜や果物の目利きや仕入れのスキルを身につけることができるので、自分自身の成長が実感できる部門です。

売り場での様子

目指すキャリアとこれからの挑戦

さとうは店舗数も多く、人との出会いが多い職場です。直近の目標としてはより売上の高い店舗の青果主任として、多くのスタッフや新入社員の成長をサポートできる存在になりたいと考えています。最終的にはバイヤーとして青果の魅力をより広い範囲で発信し、地域のお客様に新しい価値を届けたいです。温かくかつ刺激的な仲間とともに、挑戦を続けていきたいと思います。

作業中の様子

CAREER STEP

キャリアステップ

  • 2022
    入社 バザールタウン篠山ニュース館 青果売場係
  • 2023
    フレッシュバザール氷上町店 青果売場係
  • 2024
    フレッシュバザール福知山篠尾新町店 青果売場主任

ONE DAY AT SATO

ある1日のスケジュール

  • 6:00
    メールチェック、売場チェック
  • 7:00
    商品の品出し
  • 9:00
    商品の発注、売場整理
  • 11:00
    休憩
  • 12:00
    メールチェック、売場チェックと商品補充
  • 14:00
    翌日のPOP制作や売場計画立案
  • 15:00
    退勤